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経営発達支援計画について

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経営発達支援事業フロー

事業期間

平成28年4月1日~平成33年3月31日(5年間)

課題と事業方針①

観光客ニーズへの対応

近年の「竹田城跡」人気の影響により、年間入込客数は平成26年度において約58万人に達している。この急激に伸びた入込客数に伴い、朝来市内全域での観光入込客数も増加しているが、竹田城跡以外の観光資源である「生野銀山」をはじめとした観光関連の経済波及効果は横ばいの状況である。つまり、観光客等の受け入れ側の朝来市内小規模事業者が観光客ニーズに対応しきれていないのが大きな課題となっている。

朝来市内の観光資源の強みを最大限に活かすための事業を推進する

全国的な人気で集客力のある「竹田城跡」を中心とした観光資源を最大限に活かし、小規模事業者の多種多様な販路開拓の機会を創出し、ビジネスチャンス拡大を図り、地域の活性化を促進する。具体的には、観光客のニーズに対応するため「既存観光事業者へのテコ入れ(観光客ニーズに関する情報提供・インバウンド対策)」、「観光事業者の創業支援(飲食店・宿泊事業者等)」に中長期的に取り組む。

課題と事業方針②

若手経営者の育成、及び事業承継

朝来市商工会の会員小規模事業者においては、後継者のいる小規模事業者が266社(会員小規模事業者数の約34%を占める)となっているものの、その中には事業承継(後継者への権限の委譲)をしていないため、新たな事業展開や新しい商品開発の取り組みができない状況にある事業者も少なくない。そのため、若手後継者育成とともに円滑な事業承継に向けた支援が大きな課題である。

若手経営者と後継者の育成・事業承継の取り組みを支援する

地域活力の源泉である小規模事業者が年々減少しており、10年先、20年先を見据えて、小規模事業者の成長発展のみならず持続的発展のためには、地域経済の担い手の創出と育成が重要と捉え、若手経営者と後継者の育成、側面からの円滑な事業承継を支援する。特に若手経営者の育成に注力(セミナーの開催等)する。また、事業承継を目的とした家内後継者、もしくは事業所内従業員等への事業承継に係る計画策定支援、専門家相談を行う。

課題と事業方針③

支援モデル・成功モデルの確立と共有

小規模事業者が経営を持続していくには、中長期のビジョンを踏まえ明文化された事業計画を基にした一貫性のある経営、及び経営支援が必要である。そのためには明確な支援モデルと成功モデルの確立、及び商工会組織内での共有が不可欠である。

小規模事業者が儲けることのできる仕組みづくりを支援する

小規模事業者の売上を確保・拡大するために、環境変化に対応したビジネスモデルへの転換を促し、儲ける仕組みづくりを支援する。安定した収益体質を目指すとともに競争力を高め、新たな収益を生み出せる事業分野の創出に向けた第二創業、経営革新へのチャレンジを後押しする。地域を取り巻く経済環境の変化と小規模事業者の将来を見据えながら、関係機関と連携し、創意工夫による継続的な事業活動の支援と地域活性化を目指す。5年間で成功者を育て支援モデルを構築し、成功モデル事業者の波及効果を最大限に活かし、さらに6年目以降にもつなげていく。

経営発達支援計画の詳細

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